Lebensfreude

大好きなオーストリアを後にし、ドイツへ。

ストライダー愛

上の娘が1歳8ヶ月くらいの時に、初めてストライダー(ドイツ語でLaufrad)を乗り始めました。

当時毎日のように通っていた公園で、同じようなストライダーに乗る子供たちを見て、すごく興味を持っていたので、まだ早いかなと思いなと思いもしましたが、本人がやりたがっているからと購入を決めました。

PUKYという、こちらではよく見かけるメーカーのものです。お値段もそれなりにしますが、我が家は幸運にもすごく状態の良い中古を見つけることができ、半額くらいで手に入れました。

 

そして、3歳になったつい最近、2台目の、初代より少し大きいサイズのストライダーを、これまた中古で購入。今回もすごく状態の良いもので、見た感じ新品でした。娘も大喜び。

今回はPUKYではなく、Wtwinというメーカーのもの。

PUKYと違う点は、立たせておけるスタンドと、後輪の泥はね防止がついていないところ。でもまぁ、別になくても全く問題ないということが、今回これを娘が使ってみてわかりました。

ただ、1週間ほど乗らせてみたところ、ブレーキのせいか、タイヤの動き、特に後輪の動きが悪くなってしまいました。

初代PUKYにはブレーキが付いていなかったので、もしかしたらこのようなストライダー全般に起こる現象なのかもしれませんが、機会があればこれは是非ブレーキ付きPUKYで試してみたいところです。

まぁでも、乗って遊ぶにはさほど影響はないようです。

 

フランクフルトには初代Laufradを持ってきていなくて、公園で似たような乗り物を見かけると乗りたそうにしていたので、今回またストライダーを手にれることができて本当によかったと思います。

 

しかし、私の子供の頃にはこういう乗り物はなかった(私が持っていなかっただけかも)のですが、最近の子供は贅沢ですよね。

こんな楽しい乗り物に2、3歳から乗って遊べるんですからね。

 

あとは、どうか怪我のないように安全に遊んでくれることを願うばかりです。