Clubhouse始めました
知人から招待してもらって、Clubhouseを始めてみました。
まだわからないことばかりで、手探り状態で色々と遊んでみているのですが、そうですね、既に何人かが話しているところに、「どうもー!」と入っていくのはなかなか勇気が入りそうですね。
元々複数での会話はどちらかというと苦手な私には、Clubhouse、直接知らない人だらけの会話に参加するのはなかなか高い門です。
しかし、有名人や自分の興味のある分野の専門家が話しているのを聞くのはなかなか面白いものですね。
なんか、その人の素の部分が垣間見れて面白いです。
私がもしこのClubhouseを活用するとするなら、小学校や中学、高校時代の同級生たちとのオンライン同窓会なんか面白そうだなと思いますが、現時点でこのアプリはiphoneユーザーのみが使用できるということなので、同窓会ができるようになるまでにはちょっと時間がかかりそうかな。
私は昔、コミュニティラジオで番組を持っていたことがあり、みっちり研修も受けているので、ある程度喋ることに対してはど素人ではないのですが、当時から、時間以内で原稿を読むのはわりと得意だったのですが、なんせフリートークが大の苦手でした。
今でも苦手です。
フリートークのために色々調べて、準備していたくらいで、もうフリートークやないやん!
でもClubhouseを使って、フリートークの練習や初対面の人と複数で話す訓練は出来そうだなと思っています。
試しに何か自分でRoomを開いてみるのも面白ろそうだなぁ〜ワクワク。
国際都市の醍醐味
ブログにははっきり書いていませんでしたが、訳あって、今フランクフルトに滞在しています。
いつも子どもを連れて遊びにいく公園に、今日もいってきました。
上の娘は数日前にLaufrad(日本ではストライダーというのかな)を手に入れて、それに乗りたくて堪らなくて、気温マイナス7度の中、公園に来たわけです。
そしたら、同じ歳くらいの男の子が娘に興味を持ったらしく、彼の持っていたキックボードで娘を追いかけ出しました。
娘はキャッキャ言いながら追いかけっこをしばらく楽しんで、その後、二人はお互いの乗り物を交換して、またそれに乗り、追いかけっこを始めました。
まぁなんとも微笑ましい光景です。
その男の子のご両親も公園に来ていて、ママが私に話しかけてくれたのがきっかけで、少しお話をしたのですが、ご夫婦では英語で会話していたのに、男の子とは何やら知らない言語で話しているのが気になって、子供さんと何語で話しているの?と聞いてみたところ、
「ポーランド語とフランス語と英語よ」
とのこと。
ちなみに私たちは英語で話しました。
フランクフルトは外国人が多い街だそうですが、今日のこの出会いだけでなく、この街ではドイツ語より英語の方をよく耳にします。
そしてそのほかの外国語も本当に多い。
今日の男の子は、ポーランド語、フランス語、英語で育ち、幼稚園や学校にいけば自然とドイツ語にも触れる機会が多くなるだろうから、将来的には4カ国語を操るようになるのかもしれません。
そういう人は実はこちらには沢山いて、バイリンガル程度では珍しくもなんともない雰囲気。
特にこういう国際色豊かな街だとごろごろそういう例を目にします。
日本だとあまりこういう経験はできないと思うので、国際都市で生活することの醍醐味はこういうところだろうなと思うのでした。
「また明日!」
と言って別れた今日のご家族。
また会えると良いな。
ユニクロの子供サイズトレーナー
コロナ+寒い季節と言うことで、自宅で過ごす時間が多いので、たまに買う洋服のほとんどが着ていて楽ちんな部屋着です。
最近買って、気に入っているのが、ユニクロ(こちらにもユニクロがあるのです)の、子供用トレーナー。サイズは13歳用160。
トレーナーだから結構ゆったりできているので、身長158cmの私がゆったり着られるサイズ。しかも15ユーロと良心価格。
私の身長は日本の同年代の平均くらいなのですが、こちらだと小さい部類。なので、こちらの子供服が結構着られるのですが、やはり子供用の服。
首回りが小さすぎたり、胸がきつかったり。
何度か子供用の服を買ったことがありますが、気に入ったものは殆どありません。
が、このユニクロのトレーナーは全くそんなことを感じさせないので、もう1着買いたいくらい。
乳幼児と暮らしていると、ジャージー素材でガンガン洗えるものがやはり便利。すぐ汚れちゃいますから、洗濯や取り扱いに気を使わないといけない素材は問題外。
ちなみに今回買ったものはこれです。
気に入ったので、まだちょっと大きいですが、着れないことはないだろうと、このシリーズの一番小さいサイズを娘用に注文しました。
Clubhouse
TwitterでこのClubhouseという単語をよく見かけるようになって10日ほどだろうか。
気になって調べてみたら、音声のTwitterみたいな仕組みのようだ。最近ポッドキャストをよく聞いたり、自分自身音声配信に興味が湧いている私にとってはとても興味深いこのアプリ。
アカウントを作った上で、招待状がないと始められないとか。
ちなみに私はまだアカウントすらも作っていません。あはは。
さらにちょっと調べてみたら、現時点では退会ができない(できたとしても英文で直接Clubhouse運営会社に連絡しないといけないとか)らしい。
まぁこのご時世、私の個人情報など、Googleはじめ、多くの会社に握られているだろうから、今更ここで個人情報がなんちゃらかんちゃらと言ったところで、さほど関係ないと思います。
このサービスは、コロナで自宅にいる時間が多くなった人が大勢いるこの時代にぴったりのツールだと思う。
特に一人暮らしの人は、家にいたら誰とも話さないなんてことがあるわけだけど、こういうツールがあると、誰かと雑談したり、雑談はしなくても、誰かの話を聞いたりもできるわけで。
私もせめてアカウントは作って、誰かに招待してもらうのを待つとしましょうか。
特売品のパンパース
相方のアパートから少し離れているため、週に1度くらいの割合でしか行かないスーパー(tegut)の先週のチラシに、パンパース特売情報が掲載されていたため、昨日買い物に行ったついでに買ってきました。
パンパースサイズ4のテープタイプ、Doppelpack 72個入り
これが特売で12.99ユーロ でした。オムツ1個あたり18セントの計算になり、これは私が知っている中では最安値に近いです。dmの同じ製品の通常価格だと15.95ユーロ 、つまりオムツ1個あたり22セントの計算になり、4セント違ってきます。
たかが4セントですが、オムツ100個、500個...と塵も積もれば山となる。4セントが積もり積もって何十ユーロとなると思うと、4セントの違いでも安ければ、お!お得!だと思ってしまいます。
あ、ちなみにですが、ドイツのdmでこのオムツを購入する場合は、Doppelpackでなく、普通の36個入りの方がお得です。36個入りは7.65ユーロ で、オムツ1個あたり21セントになります。
大量パックの方が高くなるというこの摩訶不思議なシステム。大量パックだ〜こっちの方が安いに違いない〜という思い込みはこちらの国々では通用しないようですw
興味があったので、オーストリアのdmではこれらのオムツがいくらなのか調べてみました。
パンパース サイズ4 テープタイプ 36個入り
なんと驚きの8.95ユーロ ! 1個あたり25セントと、ドイツより高い!
Bigpack(Doppelpackと同じ)72個入りは15.95ユーロ とドイツと同じ価格。
うーん、オーストリアだと、大量パックの方がお得という結果に。
まぁオーストリアだとBIPAのオムツ特売週間にまとめ買いするのが一番安いので、dmでは緊急の時にしか買いませんけどね。
オムツの価格調査、オーストリアとドイツの比較、興味深いのでこれからも続けていきたいと思います。
塊肉の威力 その2
昨日ポットローストを紹介しましたが、実はポットロースト用のお肉はまだ半分残っていました。
お肉は近所のスーパーの対面販売のお肉コーナーで買ったものです。購入時、500gくらいくださいと言ったですが、店員さんが塊肉を切ってくれて、計りに載せると700gありましたw
別に多くても良いので、そのまま購入。
そのお肉の約半分を昨日のポットロースト用にしたので、まだ半分ほどお肉が残っています。それを今日は焼豚にすべく、朝からコトコト煮込み中。
焼豚はポットローストに比べると時間も手間もかかるし、おまけにこちらでは貴重な醤油やみりんをドバドバ使う料理なので、あまり頻繁には作れませんが、最近ずっと焼豚が食べたかったので、良い機会です。
余談ですが、みりんや醤油はこちらでもアジア食材店や、普通のスーパーで手に入ります。私がドイツに来た15年ほど前と比べると、最近は本当に色々な食材や調味料が気軽に手に入るようになりました。
ただ、日本のものを使おうと思うと、やはり値が張るのです。だから、醤油やみりんをドバドバ使うお料理は、貧乏性の私には特別になります。塩と砂糖があればできるポットローストがよっぽどコスパが良いのです。
まぁそんなことはさておき、焼豚が煮込みおわるまでまだ後1時間半ほど。先は長い。
塊肉の威力
私の愛用しているストウブ というフランス生まれのお鍋。
最近これで、ポットローストを作るのが大好きです。参考にしている動画はこちら
【無水調理】入れるだけで簡単ごちそう!ストウブポットロースト
豚の肩肉塊を買ってきて、動画で大根を使っていますが、他にも適当に玉ねぎやらじゃがいも やらセロリやらを切って鍋に入れて焼くだけ。
本当美味しいです。
週に1度は作っています。
日本ではお馴染みの薄切り肉、こちらでは手に入りにくいので、薄切り肉はとても崇められるのですが、やはりこういう塊肉をドーンと使ったお料理はたまに食べると本当に美味しい。薄切り肉では出せないこの存在感と食べた感。そしてお鍋にぶち込んで蒸し焼きしているだけなのに、手が込んだ料理感が出せるのがなんとも嬉しいです。
本当に簡単なのでお勧めです!