高級ホテル連泊プラン
最近家でよくポッドキャストを聞きますが、欠かさず聞いている番組の一つが「辛坊治郎ズーム」です。
歯に衣着せない彼の物言いや考え方が、私は結構好きです。
2月24日の放送で、「高級ホテルの連泊サービスが人気」という話題が、この番組でありました。
高級ホテルがマンスリーアパートメントのようなサービスを提供していて、それが大人気だとか。
例えば京王プラザホテルだと31連泊21万円で、2名まで利用でき、朝食付き、毎日2杯のソフトドリンク無料、会議室2時間まで利用無料
これって、2名で1ヶ月21万円でしょう?全然ありですよね。
帝国ホテルだと、30泊36万円でプール、ジム、サウナ利用無料、駐車場も無料、ミーティングルームも2時間まで利用可、ラウンジでのコーヒーと紅茶のサービス込み
というのがあるんだとか。
ただ、売り出しされて2時間で全て埋まったらしいです。
ビジネス利用だったら経費で落とせますし、素人の私が見ても、すごく魅力的なプランだと思います。
手続きは普通のホテル利用と同じで簡単だし、毎日掃除もしてもらえるから快適だし、これは人気が出て当然だと思います。
そもそもコロナの影響で外国人観光客が減少したホテルが、対策案として売り出しているプランのようですが、1ヶ月ホテル暮らしとか憧れるし、一度試してみたいな〜と思ってしまいました。
下の子10ヶ月の1日
あっという間に生後10ヶ月になった下の子。
相変わらず授乳回数は平行線。
夜も多い時で3、4回は泣いて起きて、授乳。
ぐっすり眠れない日がほとんどですが、本人にはどんどんコミュニケーション力が出てきて、欲求がわかりやすくなってきました。
お姉ちゃんとのおもちゃの取り合いでも、譲らない場面も出てきたりして面白いです。
大まかな1日の流れ
7時半頃 起床(お姉ちゃんに起こされる)
8時半 授乳
9時 朝食
11時 昼寝
14時 昼食
15時 昼寝
19時 夕食
22時 就寝
1時 授乳
3時半 授乳
6時半 授乳
ってな感じでしょうか。
昼間は食事と食事の合間に数回授乳がありますが、何時!と決まっていないので記入していません。口寂しくなると寄ってくるのでその時が授乳タイムになっています。
夜、せめて2回に授乳が減ってくれたら私もちょっとはしっかり眠れるのになぁ。。。
ストライダー愛
上の娘が1歳8ヶ月くらいの時に、初めてストライダー(ドイツ語でLaufrad)を乗り始めました。
当時毎日のように通っていた公園で、同じようなストライダーに乗る子供たちを見て、すごく興味を持っていたので、まだ早いかなと思いなと思いもしましたが、本人がやりたがっているからと購入を決めました。
PUKYという、こちらではよく見かけるメーカーのものです。お値段もそれなりにしますが、我が家は幸運にもすごく状態の良い中古を見つけることができ、半額くらいで手に入れました。
そして、3歳になったつい最近、2台目の、初代より少し大きいサイズのストライダーを、これまた中古で購入。今回もすごく状態の良いもので、見た感じ新品でした。娘も大喜び。
今回はPUKYではなく、Wtwinというメーカーのもの。
PUKYと違う点は、立たせておけるスタンドと、後輪の泥はね防止がついていないところ。でもまぁ、別になくても全く問題ないということが、今回これを娘が使ってみてわかりました。
ただ、1週間ほど乗らせてみたところ、ブレーキのせいか、タイヤの動き、特に後輪の動きが悪くなってしまいました。
初代PUKYにはブレーキが付いていなかったので、もしかしたらこのようなストライダー全般に起こる現象なのかもしれませんが、機会があればこれは是非ブレーキ付きPUKYで試してみたいところです。
まぁでも、乗って遊ぶにはさほど影響はないようです。
フランクフルトには初代Laufradを持ってきていなくて、公園で似たような乗り物を見かけると乗りたそうにしていたので、今回またストライダーを手にれることができて本当によかったと思います。
しかし、私の子供の頃にはこういう乗り物はなかった(私が持っていなかっただけかも)のですが、最近の子供は贅沢ですよね。
こんな楽しい乗り物に2、3歳から乗って遊べるんですからね。
あとは、どうか怪我のないように安全に遊んでくれることを願うばかりです。
脳トレ
今日はブログのネタが思いつきません。
あ、先聞いていたメンタリストDaiGoさんのClubhouseで、DaiGoさんが、「記憶力は幾つになっても鍛えることができる」というような内容のお話をしていました。
そのために良いのは、語学の勉強と音楽。特にピアノが脳の訓練に良いとのこと。
歳を重ねると物覚えが悪くなるというのは嘘で、それは歳をとるにつれ、生活がルーティンワークになってしまうから、脳がサボってしまうからだそうです。
三日坊主ではありますが、私は語学の勉強は大好きで、ここ数年は特にフランス語を好んで勉強していました。市民学校にも通い、ほとんどがシニアのクラスメイトと共に楽しく勉強していたくらいです。
あとは音楽。
私は歌うことが本職ですが、小さい頃からピアノは習っていたので、今でもちょこっと弾くことはありますが、ここ数年は子育てで、ピアノには殆ど触っていませんでした。
脳が鍛えられるのなら、もう少しして余裕ができてきたら、ピアノ少しでも日常的に弾けるような生活がしたくなってしまいました。
相変わらず影響されやすい自分です。
まぁとにかく、今からでも脳は十分鍛えらる。物覚えが悪くなるなんていうのは嘘。
と思うとやる気も出てきますね!
3歳児、0歳児と一日中一緒にいると言う事
今日は相方が仕事で、お昼以外は出ずっぱり、プラス私は背中の痛みが出てきて(上の子を産んで以来慢性的に腰痛や背中痛があります)、動くのが億劫で、1日家にいました。
勿論体力を持て余した3歳児。
ただでさえ大変なのに、体調がすぐれないともう地獄。
カオスです。
上の子が「おしっこ!」と言うのでトイレに連れて行ったら、ズボンを脱がしている最中にお漏らし。
床掃除に、もうついでにそのままお風呂に入れて、、としているうちに眠たくなった下の子が泣きながら私にすがりついてきます。
できるだけ毎日ブログを更新したいと思っていますが、こんな感じだと子供たちが寝るまでは10分パソコンの前に座るのが至難の技。
子供たちが寝ついてからはぐったり。かつ、昼間自分の時間が持てなかったので少しはネットでも徘徊したいとだらだらしていたら、下の子の夜泣きで何度も中断。
子供が自分を呼ぶたびに応えてあげるのが、子供の発達には良いのだろうとは思いながら、自分がいっぱいいっぱいだとそんな余裕がありません。
こんな時、実家が近ければなぁと切に思います。
スーパーへ買い物に行く1時間だけ子供を預けられたら、買い物もスムーズにできるだろうし、一人の時間が持てることでリフレッシュにもなるだろうし。
はぁ、疲れますね。
ドイツ語で電話するのが大嫌い
TELEFONIEREN AUF DEUTSCH (Tipps, Tricks, Redemittel)
最近、聞いていたドイツ語のポッドキャストでゲストとしてきていたMariaさんのお話がとても印象に残って、早速彼女のYoutubeをのぞいてみたところ、まぁ素晴らしい。
役に立つ情報がワンサカ。
彼女はロシア人で、大学を卒業してからドイツに来て、当時はほとんどドイツ語は分からな買かったそう。
でもたった7ヶ月でC2のテストに合格したと言うので、本当にすごいと多います。
私なんかもうドイツ語圏に16年もいるのに持っている語学の証明書はB2。それも数年前のもので、子育てにかかりっきり、プラス非ドイツ人の相方とはなんちゃってドイツ語でばかり話すので、現在のドイツ語は目も開けられないレベル。。
今日は彼女のいくつかの動画のうち、「電話での会話」をテーマにしたものを取り上げました。
もう全て暗記したい事柄ばかりなのですが、その中でも特に有益と思ったことをメモしておきます。
それは、アルファベットを電話で説明する時の、リスト。
自分の名前を電話口で相手に伝える時に、間違いが起こらないようになるのでこの方法は本当に有益だと思います。
私もこれまでこう言うリストの存在は知っていましたが、きちんと勉強したり、知ろうとしたりすることがなかったのです。
これを紙に書い他ので、次ドイツ語で電話する時にはバッチリのはずw
気になる方は、この動画の説明欄にMariaさんがまとめてくれているのでご覧になってみてください。
幼稚園
上の子は先月3歳になったばかりで、本当なら自宅から一番近い幼稚園に1月から通う予定でしたが、色々と事情があり、自宅を離れているため、残念ながらまだ幼稚園に通い始めていません。
オーストリアの日本人ママ友さんたちの子供さんたちは、うちの娘よりも年下がほとんどですが、ほぼ皆保育園だったり幼稚園だったりに通っています。
コロナの影響で、保育園がいつ休園になるか分からない状況だったので、もし今自宅に帰り、そう言う事態になれば、私一人で二人の乳幼児の面倒を長期間みるのは、自信がなくて、まだ自宅に帰っていません。
が、オーストリアはロックダウンも明け、季節も一番寒い時期が過ぎようとしていて、まぁなんとかなるかなと言う私の自信も湧いてきたので、そろそろ自宅に帰らなければと思っています。
相方の仕事の都合にもよりますが、恐らく3月上旬には久しぶりに自宅に帰ることになりそう。
今の自宅へは去年の4月に引っ越したばかりで、周りは畑しか無い緑溢れたそれはそれは田舎。
当然車が必須なのですが、冬、特に今年の冬は昼でもマイナスの日が続き、雪もずいぶん積もっているようです。
なので、南国育ちで雪道、しかも山道の運転に自信がない私には、一人でその道を子供たちを乗せて運転するのがちと不安でした。
が、まぁもうそこまで寒くなることはないのではないかと思っています。(希望ですが)
色々と不安もありますが、今は緑あふれるあの自宅に帰れるのが待ち遠しくてたまりません。
一度自然のすぐそばで暮らしてみると、その圧倒的な癒し力に、もう街中には住めないなぁと思ってしまいます。
まぁ、車がないと日々の買い物にも行けないような場所は不便でもありますが。。
話が随分と外れましたが、早く自宅に帰って、早く娘を幼稚園に通わせてあげたいなあと強く思う今日この頃です。